邑南町開発でW社長と

２時過ぎ邑南町いこいの村へ出発。３時前、ミューイでシュークリームを買って３時過ぎいこいの村へ。今日は、W社長、Sさんとオンラインで、いこいの村、霧の湯、香木の森、天霧の森を総合的に開発して、邑南町を活性化する計画について意見交換。W社長とＳさんは初対面なのでお互い自己紹介から始めた。我々の計画とＷ社長の構想をを組み合わせて、どのような開発計画にするか意見交換。邑南町の地の利、自然環境を生かして、その中で、香木の森、いこいの村、霧の湯、バンガロー、石見里山、天霧の森、サクランボ園、葡萄園、ブルーベリー園などの既存施設を総合的に組み合わせ、新規の開発を含めどう計画を組み立てるかについて意見交換。邑南町の持つポテンシャルを考えれば、先ずは１００万人誘客構想に仕上げたら面白い。我々だけでなく、邑南町、地域住民の参画を入れて基本計画の立案をしてみようという事になった。その中でＤＭＯの本来的役割が見えてくるように思う。これをかわぎりに、流域の各自治体ごとに計画が出来、それを統合的にＤＭＯが関与するようになれば、地域連携ＤＭＯの意味がある。Ｓさん、Ｗ社長と、徐々に役者が揃いつつある。観光庁からの採否については未だ連絡がないが、採択されれば、これからの活動はさらに進展していくと期待している。