ペットボトル詰め

９時川越の小松邸に集合。小松先生ご夫妻は不在でしたが、納屋でBK液ペットボトル詰めを行いました。中島君、有田君、黒川君がボランティア。益田君は近所の葬儀で今回は来れず。３２０本終了。コロナで講習会が出来なかったことと、婦人会の方の高齢化でメンバーが次第に少なくなりました。私も良い歳だし、引き継ぐ人を育てる気も無いので、やがて自然消滅するかもしれません。来年あたりが見切り時かも。終わって、井田夫人会長宅、都治コミュニティセンター、渡津婦人会長宅、嘉久志コミュニティセンターへ配布。午後は第二のふるさとづくり事業申請に向けて私の役割分を果たして、今日は仕事終了。私は江の川を始めこの地域の自然の良いところを資源として地域振興のための活動をしてきましたが、人を巻き込むのが下手で、どうしても自分で出来るところを自分だけでやっていれば、自然と人がそれを発展させてくれると安易に考えていましたが、私のような人間は少数派で、黙っていても人が理解して一緒に活動してくれると考えるのは間違っているようです。まあ私一人でもやらないよりはやった方がましなのだと納得してやっています。情報発信力が足りないのは生まれつきだから。自分が納得して死ねればそれでよしとします。なかなか「恩讐のかなたに」の様には行かないようです。