侍J劇的優勝

朝からWBC決勝戦。タナ―がホームランを打ってアメリカが１点先取点を上げると、すぐその裏村上が完璧な当たりのホームランで直ぐに同点、さらにその後満塁にしてヌートバーの内野ゴロで１点リードしたまま、日本の若い投手陣がリードを保って緊迫して試合は進む。。さらに岡本のホームランで２点差に広げた。８回にはダルビッシュが登板。ホームランで１点は取られたが１点のリードを保ったまま最終回へ。最終回は大谷が志願の登板。エンゼルス同僚、MVP３度でアメリカチームキャプテンのトラウトとの対決。今シリーズで最高のシーンを、三振で締めくくりついに世界一に到達。小説でもここまではかけないだろうと思うくらいのクライマックス。日本中の半分の人を釘付けにした。サッカー、最近ではラグビーの人気が高くなっているが、今回ばかりはWBCだった。栗山監督の選手の力を引き出す能力、ダルビッシュがチームを一つに纏め、大谷が先頭に立って選手を鼓舞する。なにもかもが選手の持てる力を引き出した結果の優勝だと思う。何より日本人に勇気を与えた。侍Jありがとう。

朝から市内のコミュニセンターを廻り、星高山隕石会による星高山登山道整備と協賛金のお願いチラシを各戸に配布していただくようお願いして回る。私の担当は半分の１０コミュニティセンター。殆どの所で、快く引き受けていただく。夕方には、チラシの印刷が届いたとの連絡が竹口先生からあり引き取りに伺う。明日は各コミュニティセンターごとに仕分けして配ろうと思う。４時過ぎ沖田外科受診。足腰の筋肉の硬直をほぐしてもらうが、この歳になるとすぐにまた硬直が始まるので、定期的に手入れをする必要がありそうだ。肘と手首の痛みはまた別の原因があるとのことでそちらも冷却器具の購入が必要のようです。