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天霧の森椿植樹

我が家の駐車場にある木瓜の花が季節を告げています。2,3輪花が咲き始め春はすぐそこまで来ていると。今日は10時から邑南町の天霧の森で、NPO樹冠ネットワークに企画していただいて、島根県企業局の助成を受けての森林教室があり、その後参加者で椿の植樹を300本ほどしました。我々夫婦、友子さん、花乃子さん4人で参加。植樹作業は皆初めての経験です。まず、樹冠ネットワーク代表の樋口さんから、森林について説明がありました。地球の温暖化を防ぐためにも、森林を整備し、伐採した木を活用し、その跡に植樹をすることが大事だと、お手製の紙芝居で説明を受けました。また、森林を整備することで、水環境を守ることも。事前に植える場所に穴があけてあり、私たちは堆肥に土を混ぜ、それと一緒に苗の根の土を落とし、穴に一本づつ椿の苗を植えていきました。私は13本ほど植樹しましたが、急斜面にも6本ほど植えたので結構足腰に疲れが来ました。天霧の森は100haの広大な森林ですが、、元々野だたらをしたところで、その頃から1万本に近い椿が自生しています。最終的には6年かけて天霧の森に15000本の椿を植樹し、広大な椿の森を作る予定です。また、作業道を整備して皆さんのウォーキングコースが出来ます。12時に終了してお昼は香夢里で済ませ、私と奥さんはシックスプロデュースで何時ものようにソフトクリームを頂きました。友子さん、花乃子さんは、シュークリームにホットミルク。皆でおいしく頂いて2時半帰宅。私はテニスコートに出かけ2ゲームほど体を動かしました。なにをするにも3年前ごろから体が思うようには動かなくなっていますが、アンチエイジングのためにテニスはやめられません。

晴はそこまで。家の前の木瓜の花が開花。
晴はそこまで。家の前の木瓜の花が開花。
樹冠ネットワークの皆さんと。
樹冠ネットワークの皆さんと。