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CLT(大断面集成材)の可能性

8時自宅を出発して真庭市の銘建工業さんを目指す。中国道の高田ICまで下道を行き、久世ICで、大造常務、玉湯の加藤さんと待ち合わせ。ピッタリ予定の11時に到着し、合流してすぐ近くの銘建工業さんのCLT工場、バイオマス発電設備を見学させていただきました。20年前に桜江町の新エネルギービジョン作成委員として視察させていただいたときとは比べ物にならないほど、規模が大きくなっていました。日本ではまだなじみがありませんが、ヨーロッパにおいてはCLTの高層マンションが普及しつつあります。地震の多い日本では、耐震性能、耐火性能の面から、まだ行政で検討中のようですが、その点がクリアーされれば、高温多湿の日本においては居住性などの点で、RCや鉄骨造に比べ圧倒的に木造住宅が優れています。従来問題だったコスト面では、すでに他の構造と同等になっているようで10年後には、間違いなく中層住宅はCLT構造に代わっていると思います。この建築ノウハウをいち早く身につけておくことは、わが社にとって重要な戦略です。もう一つの面は、CLTを活用した組み立て住宅のノウハウを確立することです。東南海地震などの大災害が差し迫っている日本にとって、居住性の高い被災者用住宅を短期間に建設可能な組み立て式住宅は必要不可欠なものです。これを、CLTパネルと結合金物で実現するプログラムを、先駆者である加藤さんのアドバイスをいただいて、わが社と銘建工業さんとで実現できないものかチャレンジしようと思います。ミサワホームでパネル住宅に知見のある大造常務にリーダーになってもらおうと思います。今日は、銘建工業の中島社長さん、田中事業部長さんにお忙しい中丁寧な説明と、工場、発電設備の現場案内をしていただきました。今日が出発点ですが、何とか実現したいものです。3時に帰途に就き、今井産業本社に寄って帰宅。

今日は宇野の田圃では中園さんが代掻きをしてくれました。その様子を河野さんが写真を送ってくれました。5月4日が田植えの予定です。

1万KW発電設備の前で、加藤さん、中島社長、大造常務
1万KW発電設備の前で、加藤さん、中島社長、大造常務
中園さん奮闘中
中園さん奮闘中