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74歳の誕生日:炭焼きで汗を流しました

今日は私の74歳の誕生日です。若い頃はこんなに長く生きるとは思いませんでしたが、過ぎてみるととりあえずあっという間でした。死んだら楽になるのにと思う事はありましたが、実際に死のうと思ったことも無く、皆さんの情けに助けられて今日まで来ました。引き続き宜しくお願いします。今日は江の川を考える会の恒例の炭焼きです。9時石見町の炭窯(悠遊村)に、村長中園さん、事務局長大屋君、浜頭君、元重さん、淳さん、稲積さん、片桐さん、我々夫婦の9名が集合。今年は事前に中園さんが薪割機で材料を揃えてくれていたのでその分作業が早く進みました。浜頭君、淳さんが炭窯小屋の屋根修理、元重さん、浜頭君が原料の木材を炭窯に詰め込み、中園さんは燃料の薪を伐採、大屋君が薪割、残った人間で残材の焼却や広場の整備と役割分担。午前中に大体の作業は終わり、何時ものバーベキュー。殆ど用意した食材を平らげて午後の作業。窯の入り口の壁積みは元重さんが行い1時半には燃料に点火して終了しました。今後の薪当番、火の当番を決めて解散しました。水曜日には乾燥焚き終了し、日曜日に窯閉鎖、23日に炭取出しの予定です。帰りにシックスプロデュースに寄ってソフトクリーム食べて帰宅。家でテレビを見ていたら中園さんから「テニスコートに来い」との電話。中園さん、安部さん、佐々木謙三さん、田辺君、私。市役所OBの小林さんも参加。クラブ加入を薦めていました。5時終了。8時、食事を終えて私の74歳の誕生日のお祝い会を皆でしてくれました。ケーキにロウソクを立てて、ハッピーバースデーの合唱。由依子さんから、手作りの可愛らしいプレゼントもいただき幸せです。これからも皆で仲良く過ごしましょう。

江の川を考える会平成30年度「森を守る」活動で炭焼き
江の川を考える会平成30年度「森を守る」活動で炭焼き
10年以上使った炭窯の小屋の補強、屋根の修理
10年以上使った炭窯の小屋の補強、屋根の修理
炭の原材料は事前に中園さんが薪割機で準備
炭の原材料は事前に中園さんが薪割機で準備
中園さんが切り出した燃料の間伐材を薪割
中園さんが切り出した燃料の間伐材を薪割
お昼は皆でバーベキュー
お昼は皆でバーベキュー
炭窯に原材料の木を詰め込み
炭窯に原材料の木を詰め込み
焚口の2段の壁を作るのは職人元重さん
焚口の2段の壁を作るのは職人元重さん
最大の難工事「焚口」の取り付け。
最大の難工事「焚口」の取り付け。
最後の焚口取り付けは中園村長。
最後の焚口取り付けは中園村長。
これで完成。後は火入れ。
これで完成。後は火入れ。
着火マンは片桐さん。最後に入り口の雨除けを取り付けてすべて終了。
着火マンは片桐さん。最後に入り口の雨除けを取り付けてすべて終了。
バースデーケーキに74のロウソクを立ててお祝いをしていただきました。
バースデーケーキに74のロウソクを立ててお祝いをしていただきました。
由依子さん手作りのお祝い。不思議なモニュメントです。前にいるのはバロンでしょうか。
由依子さん手作りのお祝い。不思議なモニュメントです。前にいるのはバロンでしょうか。