江の川鮭の会「鮭よ帰ってこい」

NPO江の川鮭の会第２４回鮭放流イベントに参加しました。会長を務めておられる口羽の延命寺住職の口羽さんからご案内頂きました。江の川漁協の辻駒組合長も役員として先頭に立って実行部隊の指揮を取っておられました。国土交通省、広島県、安芸高田市からも来賓として出席、官民挙げてのイベントで、沢山の一般参加者が有り、地域に根付いている様子でした。最初に口羽会長から挨拶、続いて辻駒組合長が基調報告され、その中で先日の河川汚濁防止法講習会での講演に触れられ、私をご紹介いただきました。私も飛び入りでご挨拶させていただき恐縮しました。江の川上流の三次でこのような活動が活発に行われていることは、大いに心強く、江の川を清流日本一にする会の活動にも大きな力になっていただけるものと思います。有難うございました。放流から遡上までの紙芝居が上演され、口羽さんも読み手のおじいちゃん役で出演、皆さん大活躍です。終わって、荘原の「逆手塾」の会長和田さんとお話しさせていただいて、江の川を地域づくりの舞台にすることで大いに共鳴しました。今後、三次、安芸高田市、庄原市の方々と連携して江の川流域の地域づくりを推進していく良いきっかけになりました。お土産に鮎飯を買って帰りました。

３時からテニスコートへ。２０度もある暖かさで、少し動くと汗が出ます。元重、黒目、酒井、井佐子、広岡、中川、島津、久しぶり広島から帰ってきた千代延、私。５時終了。

春らしい一日となりました。